こんにちは。

せっかく注文住宅を検討しているのだから、
憧れだった吹き抜けにしたい!
でも、寒さの厳しい山形において、
吹き抜けは暖房が効かなそう・・
見た目を重視して後悔しないかな?と二の足を踏んでしまう方も
いるかもしれません。
しかし!
そのお悩みは住宅性能次第です!

まず、空気には以下のような性質があることをご存じの方はきっと多いですよね。
★暖かい空気は軽くて上にいく
★冷たい空気は重くて下にいく
この性質が、「吹き抜けって寒そう」と思われる理由です。

隙間の多い、気密性の低い住宅は
この隙間から冷気が入り込み、下にどんどん溜まっていきます。
これでは室内が均等に暖まりません。

気密性・断熱性・性能の良い窓、計画換気
これらの要素を掛け合わせることで、
室内の温度にムラが出来にくく、均一に快適性が
保たれやすくなります。

性能の良い家は、快適性や省エネ性だけでなく、
憧れの間取りも叶えてくれるということですね!

天井が高くて開放感があり、さらに暖かい家
これだけで毎日家に帰るのが楽しみになりそうです。

心がワクワクしてこそ、「マイホーム」ですよね!