こんにちは。
先日ファースのお客様から興味深い話を伺いました。

それは、雪が少なく暖かかった去年の冬より、
大雪大寒波の今年の冬の方が光熱費が安くなっているという話です!
ちょっとびっくりですよね。たいていはどこのお家も去年よりは高くなっていますから。

考えられる要因としては、
小屋裏のエアコンの容量を2.8kw→4kwのものに変えたことだそうです。
容量の大きいものに変えたことで、機械に負荷がかからなくなったことが良かったのでしょうか?

このことだけが要因ではないかもしれませんが、
初期投資を多少かけることで、その後のランニングコストが楽になるというのは
よくある話ですよね!
ランニングコストだけでなく、生活の快適さも変わってきます。

住宅性能、
住設機器、
太陽光発電や
家電 など

どこにどのくらいかけるかは、本当にそのご家庭それぞれ。
もちろん、すべてに良いものを投資出来たら一番いいのですが、それは無理な話ですよね。

その後のランニングコストや快適性をじっくり考えたうえで、
「高い」と「安い」を決めてみて下さい。